広報戦略2030プロジェクト「ほしい未来は自分でつくる・(マイナー)地質のリノベーション」の第6回目が開催されました。
欲しい未来が決まり、ついにソリューションづくりの発表へ。今回はさてさて。。。
ソリューション→バグ取り→ソリューションづくり
欲しい未来2030が定まり、その未来を達成するために、2020に何をするのか。
コロナ禍によって、これまでのグループワークにも大きな支障が出ました。集まれない。そういった中、消毒や換気の対策も行いながら、久しぶりに集合しました。
今回は、村田講師が久しぶりの登場です。これまでつくりあげてきた「欲しい未来」をプレゼンします。プレゼンから「バグ取り」によってブラシュアップし、ソリューションとしてつくりあげていきます。前回から数カ月たってしまいモチベーションや記憶が低下してしまいましたが、冨永ファシリテーターによって情熱注入していただきました。
主なテーマは、「防災」や「マーケティング戦略」となりました。これまで、長期間練ってきた企画、どのチームも目を見張るものです。そこで、村田講師のアドバイスによって一気にブラシュアップ、するとこれまで見えていなかった視点でソリューションが修正していきました。
そして今後、アクションプランにつなげるにはどうするのか。これからは引き算のデザインと、異業種の専門家とのコラボレーションが必要になってくるでしょう。
コロナ禍のため思い通りに進捗していきませんが、これもこれからの時代です。この変化を受け止めながら私たちが欲しい未来を、今から作っていきましょう!
中間発表できませんでした
協会会員の皆様にプランの中間発表を総会で発表する予定でしたが、コロナ禍のために中止となりました。
また機会を見つけて別の形でご披露していきたいと思います。