謹んで新春をお祝い申し上げます。
1月8日(火)に新春互礼会を開催いたしました。会場には多くの来賓の方がた、協会会員の皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。
当協会小宮理事長からは景気の変動に負けず協会力を向上するため多くの会員を招くために、正会員に加えて賛助会員が設けられたことや、働きか方改革への積極的取り組みについてご挨拶いたしました。
ご列席のご来賓を代表いたしまして、近畿地方整備局長の黒川純一良様より、災害とともに明けた年、今までの予算に加えて防災対策を実施するため重要インフラなど緊急点検を実施していく他、働き方改革を重点的に進めていくとのご挨拶をいただきました。
さらに、全地連常任理事(京都大学名誉教授)の大西有三様より、全国でデータの共有化が進む中、ボーリングデータはI constructionを進める上で精密でクオリティが高い情報としてとても重要であるとお話しいただきました。
関西地質調査業協会では、これまで以上に若手技術者の育成や防災への貢献を活発化させていくために、新たなプロジェクトもスタートしていきます。
本年も関係各位の皆様とともに歩む一年となるよう、よろしくお願いいたします。