令和7年1月8日(水)に、新大坂ワシントンホテルプラザで令和7年一般社団法人関西地質調査業協会新春互礼会を開催致しました。
小宮国盛理事長の新年挨拶の冒頭、昨年暮れにお亡くなりになった足立敏之先生の訃報にふれ、参加者一同が黙祷を捧げ故人のご冥福をお祈りしました。
挨拶では、日頃から協会が取り組む技術力向上のための諸活動や防災や減災に対する社会活動への参加状況を紹介され、協会員に対し新年の抱負を力強く述べられました。
来賓を代表して 国土交通省近畿地方整備局 長谷川朋弘局長様 よりご祝辞を頂きました。
ここ最近の景気動向と公共事業の発注状況をご紹介され、地質調査業が重要な役割を果たしている実態をお話し頂きました。
祝辞を拝聴して、国土強靱化や生産性向上に向けての取り組みは、我々協会員が果たさなければならない重要な役割を担っていることを改めて認識しました。
献杯のご挨拶を一般社団法人全国地質調査業協会連合会理事 大西有三様 よりいただきました。
会場には約150名の来賓・協会関係者が集い、新年の門出を祝い、互いの健闘を称える活気に満ちた歓談の場となりました。