広報戦略2030プロジェクト「ほしい未来は自分でつくる・(マイナー)地質のリノベーション」の第9回目が開催されました。
欲しい未来に向かって、いよいよプロトタイプができました!
…ん? プロトタイプ?いつの間に何かが動いている???
実は、コロナ禍の中、集まってミーティングができなかったため、第7回、第8回はzoomによるWEB会議を開催していました。
なかなか会えないのでやきもきしていましたが、欲しい未来に向かって私たちのソリューションサービスがほぼほぼ固まったのです。
ソリューションができたからにはみんなで会わなきゃ!ということで第9回は久しぶりに顔を合わせてミーティングとなりました。
(コロナ対策で広い会場でミーティング)
一行・三行、ビジュアル、プロトタイプ
私たちが欲しい2030年は、「自然災害で死者ゼロを目指す」 ことです。
この未来に向かってバックキャスティングしたところ、今すべきことは、地質情報を取得・共有・公開して、多くの方に地質に関心を持ってもらうことになりました。
そこで、今回はアイデアが出たプロトタイプの制作品お披露目と、その商品を一言で理解するフレーズ、それを支える3行の説明文、さらには一目でわかるビジュアルを持ち寄った会議でした。
(マスクもモノトーンの冨永ファシリテーター)
しかし、
プロトタイプ以外、ほぼ出来てないーー!!
まじかー。。。
気を取り直して、皆で再度シンキング。
プロトタイプの公開は、皆が驚き興味を持つ内容となりました。
(プロトタイプの動作を見てワクワクしてます)
とはいえ、プロトタイプですから、まだまだ満足いくものではありません。
ですが、実物を手にしてメンバーのみんなが驚き喜んだのは間違いなく、今後はブラシュアップをしてプロトタイプを完成させて実際に稼働させてみます。
何をやっているのって??
(こんな感じのことしてます。詳しくはまだ内緒です)
まだ開発中のため公開できません。ごめんなさい(´;ω;`)ウゥゥ
当協会総会が2021年5月20日(木)に開催します。
実は、その場で初めて公開になります。
かなり、面白い視点でのソリューションになっていますので、
協会員の皆様、ぜひ楽しみにしていてくださいね。