広報戦略2030プロジェクト「ほしい未来は自分でつくる・(マイナー)地質のリノベーション」の第3回目が開催されました。
前回、バグ出しを行い未来設計を行いました。今回はテーマの再確認を行い、改めて現在のテーマの先を思い描きテーマ選定を行い、バグを取り除く作業を行いました。
私たちは何を目指しているのか。
キーワードは社会環境の変化(人口変化・自然災害の多発)。そこで、私たち関西地質調査業協会はこのままのやり方で良いのだろうか。社会状況が大きく変化していく2030年には、このような世の中にしたい!とイメージし、バックキャスティングでそれまでに何をすべきなのか問題を設定します。つまりここがバグの発見作業ですね。
なので、今ある問題を今から解決するのではなく、目指す未来に繋がる一歩を今から始めることが重要なんです。しかも、既存の技術のブラッシュアップをするのではなく破壊的イノベーションで!
「行為のデザイン」でバグだし。繰り返し未来を想像しています。
いつもの仕事とは違って自分たちの未来を創造しクリエイトしていくこと、難しいけどおもしろい!
「もうお手上げ!」ではなくて、もっと概念を突破しよー!
考え中。。。
今回の会場はアメ村。たこ焼き食べて気分転換(笑)
ほら、アイデアが出始めましたよ!(たこ焼き効果!?)
簡単なプレゼンで、みんなの未来が少しずつ見えてきました。
今回の作業で、各チームの未来が固まってきました。次回はその未来に向けて、今から何をするべきなのかを考えていきましょう。